報連相(*・ω・*)b♪ [お仕事関連のお話]
ちょっとまえに読んだ本にホウレンソウ(報連相)について書かれていました。
どんな事かというと、部下と上司のそれぞれのホウレンソウの考え方について(*・ω・*)b♪
先ず、上司は部下に対しきちんとホウレンソウを行う様日々しつけなくてはいけないし、上司も部下に対し自分の持っている情報、管理している内容を可能な限りリアルタイムに与えていくべきなんだそうです(`・ω・´)ノ
んで、
パターン1:上司の方から「あの件その後どうなの?」部下「それについては○□※Åです」
これ・・・ダメなパターンだそうです(;´Д`)
上司から督促しなきゃ報告しないというのは部下の怠慢!それは上司の躾の問題!!
だそうです(*・ω・*)b♪ 確かに色んな本に報告までが仕事って書いてるなぁ(¬_¬)
パターン2:部下「あの件ですが□△☆仝@で、非常にうまくいきました〜♪」
上司「了解!OKだ!!(*・ω・*)b♪」
これ・・・満足しちゃだめなんですって(;´Д`)
いい話ほど人に伝えたくなるのが人間の性!
だからそれを率先して報告しくるのは普通で躾の賜物ではないそうです。
パターン3:部下(報告に行かなきゃ・・・でも上司忙しそうだったなぁ夕方でいっか♪)
これ・・・ダメ上司らしいです。(*・ω・*)b♪
部下に忙しいと悟らせるな!気を使わせるな!!これ鉄則だそうです(¬_¬)
ちなみに僕は部下に報告遅いよというと「忙しそうだったので・・・」
よく言われます。(*・ω・*)b♪
ダメ上司なんですね( p′︵‵。)
他にも人は悪い事は基本報告したくないし、そもそもそれを自分の力でどうにかして成功させてから報告しようと言う思考の部下も当然居るだろうが、時間をかけてしまい手遅れになる可能性もあるので、悪い事ほど素早く報告させる様、日常から指導しておけとか、
上司の仕事は物事の判断や、方向性を決める事が特に重要な事柄で、情報はその為の材料だからホウレンソウを円滑に出来る環境を作れない事にはお話にならないとの内容もありましたね(`・ω・´)ノ
言われてみればその通り!!!
てか普段からそれは十分わかってるんですけど中々業務の中で実践できないんですよね〜(¬_¬)
でもそういう内容をはっきりきっぱり書いてくれてる辛口な本に出会えたお陰で再認識しました(*・ω・*)b♪
僕自身は自分で言うのも何ですが、ホウレンソウはこまめにやる方です。
ただ、それを自分に対してさせるという意識を持ち出したのは最近ですし、その為にどういう環境を作ればいいのかは相変わらず手探りです(`・ω・´)ノ
本を読めば、すごくきれいな状況の中での理想的なルールが載ってます。
でも現実の中小企業はもっと雑多で、バタバタする時もあるし、ひとりの社員や管理職が複数のエリアを見ていて、どこか気配りにかけてたりもします。
だからそのルールをそれぞれの現実に合わせてどうアレンジしていくかを考える必要があるんですよね〜。それがまたまた難しいんですよね〜(¬_¬)
本が当てにならないんじゃないんですよ?ただ全ての現実に対するパターンは載ってないんですよ!
でも現実を目の前にしてる人は理想のパターンをイメージできてない事があるから、本を読みまくりましょう!!
そしてそれを自分の現実に置き換えてアレンジすべしなんです(*・ω・*)b♪
これはなんかのルールでも統計学でもプログラミングでも一緒だと思います。
そんな事をなんでわざわざ書くのかって?
ブログに書きつつ自己暗示を掛ける為です 笑
実は意思弱いんですよね僕(¬_¬)
だから本買っても読むの嫌なんです。(`・ω・´)ノ
家帰ったらPCやらテレビやら誘惑が多いです、だから人にやんなきゃだめだよ〜っていいながら自己暗示掛けるんです(*・ω・*)b♪
というわけで、今日も僕の自己暗示にお付き合い頂きありがとうございました(*・ω・*)b♪
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