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定性的データと定量的データ(*`σェ´*)フムフム [お仕事関連のお話]

さぁ久々に統計学のお話(*・ω・*)b♪

これまでデータの分析やらなんやらの話をとりとめも無く支離滅裂に書いてきたわけですが、ここに来て基本が抜けている事に気がつきましたΣ( ̄□ ̄;)

それは定性データと定量データについて(*・ω・*)b♪

ひとことでデータと言った所で色んなものがありますよね?
その色んなものの中でも大きく言えば、数値の違いを比べたり数式に当てはめ計算する事で意味を持つデータと、データ同士を比べたりする事に何ら意味を持たないデータがあります。

この二つにそれぞれ名前をつけた時、それぞれを定性的データと定量的データと言います.....φ(・ω・*)カキカキ

ー定量的データー
これはその名の通り、量として数値に出来るデータの事(*・ω・*)b♪
売り上げ、寸法、重量とかとか・・・

定量データの中にも種類があります。
さらっと調べて文献中にパッと出てくるのは、
「間隔尺度」
  等間隔の目盛で表す事が出来るもの。
  その和差(足し算引き算)には意味があるが比率に意味はない

「比例尺度」
 0点の決め方が決まっていて、間隔、比率の両方が意味を持つもの。
 和差積商が自由にできる。

ー定性的データー
 「順序尺度」
  順序には意味があり、大小の比較はできるが、間隔や比率に意味は無い。

 「名義尺度」
  分類する為につけられたりする番号なんかの事
  何かを区分するためだけにつけられているので度数を数えたりする時には意味を持つが、
  この数字自体の比較をする事には意味が無い。


さてさて、こんな事を文献なんかを見ながら書いたりしてみた訳ですが、覚えなきゃいけないの?
別に覚えなくても支障はないと思いますよ? 笑

だって僕もこれは「名義尺度」だーとかいちいち考えませんし(*・ω・*)b♪
ただね、統計学って一冊の本に初級から上級まで全部載ってるかっていうと載ってません( p′︵‵。)

そして僕は駆け出しの時にいきなり上級の本を買って出てくる言葉ひとつひとつがチンプンカンプンで泣きそうになった事があります(・_・。)グスン

でも一度でもどこかで読んでると次同じ言葉に出会った時、あぁ〜どっかで読んだなぁ〜ってなりますよね?
それだけで抵抗を感じず、前向きに取り組めたりもしますよね?

ってな事で書いてみました(*・ω・*)b♪
それだけです。

これ知ってて役に立つかって?
ごめんなさい、あまり役には立ちませんΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ


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