損益分岐点(。・Д・)ゞ [お仕事関連のお話]
昨日は事業計画に絡んだお話のなかで損益分岐点と言う話が出ましたのでこのところをピックアップして書いてみようと思います(`・ω・´)ノ
損益分岐点とは売り上げを何円以上あげれば利益が出て、どこから赤字になるかと言う境目の事です((φ(・Д´・ *)ホォホォ
会社の売り上げや収益の計画を立てる際のひとつのボーダーラインです(*・ω・*)b♪
その算出方法としてはですね。
例えば僕が小売業のバイトをしたとします(*`σェ´*)フムフム
月給10万円頂いたとして、100円で仕入れた商品を150円で売るのが僕のミッション
売価150円で仕入れ100円なので、差し引き50円が会社に舞い込んできます(。・Д・)ゞ
でも僕に払う月給の事を考えたら販売数が10個売れた所で500円しか手元に残らないので当然赤字です(`・ω・´)ノ
なので考えなければ行けないことはじゃあ赤字と黒字の境目はどこかって事。
100000÷50=2000。
つまり僕が付き2000個売ればそこで損益は相殺の0円!
損益分岐点は、2000個×150円で30万円となり、これ以上うれてはじめて利益が生まれ出すわけです(`・ω・´)ノ
今回はわかりやすく説明するた、仕入れと人件費だけで計算しましたが、実際の会社組織ではここに販管費や製造経費、外注費。社内作業費など沢山の科目が絡んできますΣ( ̄□ ̄;)
なのでもう少し複雑な計算になるので算出するのはそれなりに苦労するかと思いますが、これがわからないと経営戦略もくをも始まらない重要な数値です(*`σェ´*)フムフム
立場上仕事に絡みそうと思われる方は是非一度、計算してみて下さい。
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