小話(コピペ) .....φ(・ω・*)カキカキ [日記]
なんとなく好きな小話なんですが・・・
地獄に1人のエンジニアが送られてきた。
めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していたさまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。
「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。
「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」
この話はアプリや掲示板のネタでよく見かけますが、何度見ても好きですね(*・ω・*)b♪
意味合いとしては神様にとっても魔王にとっても法は絶対的であり、覆せないものだという事なんだそうですが、法に精通したプロである弁護士が全員地獄にいるってのがなんとも言えないってか現実なら超笑えない話ですねΣ( ̄□ ̄;)
まぁ弁護士が悪い人って訳でもないし、実際法律が完璧なんて事もありませんが、前々から書いているように僕らの目の前にある現実も似たようなものだと思います(`・ω・´)ノ
ほうっておいても自分を弁護してくれる人がいるはずもなく、影で誰かが守ってくれるなんてのは現実逃避の妄想でしかないんです( ̄Д ̄)ノ
結局自分や自分の家族のことを誰よりも想い努力すべきは自分!
その苦労や境遇を見て、何の見返りもなく助けてくれる人なんて居ないと思うべきなんです(`・ω・´)ノ
(実際そんな人も居ますよ!でも少ないです!!だからそれを念頭に置いちゃダメってこと)
そうやってストイックに生きて、自分は誰かに見返りなく手を差し伸べられる人間であれたらそれはすばらしい事なんです。
でもね、自分が助けられることを前提に考えている人が誰かを助けることはとても難しいと思うんですよね~。
今日も取り留めのない文章でしたm(__)m
お付き合いいただきありがとうございました⊂(・∀・)∂))バイバイ
コメント 0