得るモノと差し出すモノ(`・ω・´)ノ [お仕事関連のお話]
これは僕にとって社会の仕組みそのものであり、日々を過ごす中での心がけと言うか、むしろ真理に近いモノかも知れません。
人は生きていく中で大なり小なり何かを望んで手に入れようとしています。
それは生活に最低限必要な衣食住であったり、娯楽や嗜好品、もしかしたら地位や能力かも知れません。
望むものはその人の考えかたや環境、目標によってさまざまだと思いますが、すべてにおいて言えるのは、「いずれも得る為には何かを差し出す必要がある」と言うこと(`・ω・´)ノ
例えば、ものであるなら当然お金が必要になります。
お金を必要とするなら、労働や売買といった風に結局「対価」が必要となります。
より合理的にお金を稼ごうとするならば、より希少な商品を用意したり、自身の能力を高める必要があります。
能力を高めたり、より希少な商品に出会うためには、相応の努力を要するはずです。
それは時間の労費であったり、人脈の活用であったり、精神的な苦労かもしれないし、人それぞれですよね?
当の本人が苦痛に思うか楽しいと感じるかは別として、どんなモノでも得るためには相応の「対価」を差し出さなければいけないんです。それが例え「知識」や「教養」であってもこれだけは普遍的だと僕は思っています。
会社と言うのは当たり前ですが、働いてそれに見合う給料をもらうところですね。
要するに、自分が組織の中で果たした役割の分に見合う報酬を得る訳です(`・ω・´)ノ
(この”見合う”の判断基準が組織によっては不当だったりもしますが・・・)
要するにこれもお金を得る為に対価を差し出しているわけです。
これが、自営や企業を選んだ人はどうでしょう(`・ω・´)ノ
より効率的にお金を稼ぐ為に、自身を高め、周りからの評価や信頼を得ること、より価値の高い”何か”を想像することを心がけ、日々人脈や知識、スキルや仕組みの向上に時間と労力を割くでしょう。
彼らも結局自身の知識や時間、信頼、他人に代わってリスクを負うなどの対価を差し出して得ているに過ぎないんです(*`σェ´*)
毎日同じ様な日常を繰り返す中で忘れてしまいそうになると思いますが、結局は皆常になんらかの対価を支払って生活しているんです。
そしてより多くを得たければ、自分の差し出せる「対価の質」を高めなければいけないと言うこともまた普遍です。
その為には、本を読む、モノの性能を向上させる、体を鍛える、時間をかける、お金をかけるのも一つですし、人にゴマをすらなければいけないかも知れません。求められる努力も選択も人それぞれだと思いますが、ただひとつ言えることは何も差し出さなければ、新たに何かを得ることは無いでしょう。
これが僕自身がいつの間にか意識していて、今も疑うことの無い真理です。
・・・とまぁ久々の更新でまた取り留めもない駄文ですが、読んでくださった方はありがとうございますm(_ _)m
願わくばこの僕なりの心理がこれから努力を積み重ねようとしている人や、心折れそうな方の支えになればと思います。
それでは本日はこれにて⊂(・∀・)∂))バイバイ
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