事業計画.....φ(・ω・*)カキカキ [お仕事関連のお話]
いやぁやっと事業計画の原案が完成ですฅ(´-ω-`)ฅ
あとは社長が納得してくれるかどうかというところ(`・ω・´)ノ
今年は、まだ今期より受注のネタなんかも多少あって、損益分岐点付近でのせめぎ合いがないのでまだ気持ち的にも楽に考えることが出来た気がします(´∀`@)♪
去年は損益分岐点と売り上げ見込みがほぼ同等・・・つまり予定から利益無しのとんとん予測Σ( ̄□ ̄;)
なので、不足の事態なんかがあれば当然赤字という見込みからスタート・・・
でも事業計画は赤字でーす♪ってだけで、対応策を何も講じなければ僕はただの無能者のただ飯食らいとなりますので、当然損益分岐点を引き下げる方策や売り上げをのばす方法をいくつも提案しなきゃならなかったんです( p′︵‵。)
それがまぁしんどいのなんのって、思い出すだけでもゾッとします。(ノ_ _)ノ
社内の作業の合理化なんかはある程度以上進めると従業員が時間を余らせる様になり、そこから先はリストラしなきゃ効果はでない!
でもクビきりは嫌な仕事だし、社長も雇用保護を優先する方針で「でも赤字は許しません!」って来てますΣ( ̄□ ̄;)
となると部材のコストダウンに不良削減、消耗品や備品の支出を抑え、光熱費の節約!
それぞれの効果は?損益分岐点は下がるの?相乗効果の場合はどう?
いっこいっこ検証して、足りなきゃ外注加工費の見直しに新たな仕事の調達の算段!!
いろんな事を踏まえ、関係の担当者の意見を交えてひとつの資料をまとめる訳だけど、計画書が優秀でも実現できなきゃ意味がないって事でひとつひとつの案をきちんと煮詰めないといけない(;´Д`)
見込み収益に余力がありさえすれば、事業計画書に記載するコストダウンや改善の案は「ある程度」の信頼を得れる内容であれば、毎年承認されてきたのですが、去年は違いました。
「ある程度の信頼」でなくて「確固たる根拠のある計画」で「見込み収益を安全なラインまで引き上げる」事を要求されたんです。゚(゚´Д`゚)゚。
いや、当初の見込み収益を考えれば僕が経営者でも、そうしますからそれはわかるんですがね・・・(¬_¬)
まぁ終わった話をグダグタ言っても始まらないのでやめます 笑
なんにせよ今年はそこそこの収益見込みが見えましたし、この下期で各担当者達が立案してきた事をまとめていけばまだまだ損益分岐点は下がるし、不良の低減も進むだろうということが見えてますので、今回はすんなり受領されることだと思ってます(*・ω・*)b♪
さぁ社長が事業計画を見て、色々考えてGoサインを出すまでの間はちょっとゆっくりできそうですd(*^v^*)bヤッタネェ♪
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