Σ式の計算の仕方(`・ω・´)ノ [統計学]
統計の教科書なんかに載ってる公式でよく出てくる「Σ(シグマ大文字)」!
数学を専攻してなかったり得意じゃない人にとっては統計学を敷居の高いものにしてる要因のひとつじゃないでしょうか?(`・ω・´)ノ
なんでそう思うかって?
・・・僕自身がこの記号が意味わかんなくて大っ嫌いだったからです(*`σェ´*)
ほんとにマジで意味わかんねーし、そもそも中学以降数学は図形以外ほぼまともな点数取ったことないしイライラさせられましたね(*`σェ´*)
んで、わかりやすく解説してくれるHPなんかを探しても中々見つからなかった苦汁の経験からこんなブログをいつか書こうと志したわけです(*・ω・*)b♪
ではこのΣですが、実際はこんな記号の意味はおろか計算できなくても全くOKv(。・ω・。)ィェィ♪
正直エクセルさんの関数機能を駆使すれば何の問題もありませんから一切無視したって業務には支障ないでしょう。だって僕らは学者じゃないんですから(*・ω・*)b♪
ただ、「それじゃあ気持ち悪い」「ちゃんと理解しておきたい」って人のために簡単に解説しておきますね(`・ω・´)ノ
ん?なんで無視してOKとか言ってたやつがΣについて語るかって?
だって、後輩とかに教育するときにさらっと解説できた方が、カッコイイですやん?(*`σェ´*)
ただし、元々数学が得意なわけではないので、詳しい人から見たら、僕の説明は少し乱暴だったり違ってたりするかも知れません。その場合はご遠慮なくご指摘ください。m(_ _)m
では本題!
はい、Σは単純に、指定された回数数字を足し合わせなさいという意味です(`・ω・´)ノ
つまりエクセル関数で言うところの”=sum()"と同じ意味で日本語で言う「和」ですね(*・ω・*)b♪
↓これは算術平均・・・つまり一般的に使われる平均の式です↓
この式を言葉にすると、μ(ミュー、つまり平均)はn個あるデータxをiで指示された1個目から順に足し算していき、nで割りなさい問うことになります。
式で書くと・・・・
となります。(`・ω・´)ノ
何でそうなるかって?
先ず、最初の公式の1/nのところは一旦無視しますね。
Σとその上下と右側に書かれた記号にはそれぞれ役割があります。
先ずΣは、、、
「あるデータの羅列があったとして、
指定されたデータ番号から順に指定個数のデータを足し算しなさい」と言う意味です。
次にΣの右のxiってのが正にある「データの羅列」です。
そして、iというのが「指定されたデータ番号」となります。
最後に、nが「指定個数」となります。
んで、Σの左前に、1/nがあったので単純にここは掛け算すれば、さっきのような式になるわけです(`・ω・´)ノ
ちなみに、今回説明に用いた記号ですが、文献によっては、iがkだったり、xがaだったり、そもそも平均はμではなくxの上に―を乗っけたエックスバーだったりしますのであしからずm(_ _)m
とまぁ、Σの計算の仕方についてはこんなところです。
知らなくても一切業務には差し支えないけれど、知ってればちょっと自己満足できるかも知れないチョイネタでしたv(。・ω・。)ィェィ♪
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